電話で直接病院に問い合わせをして、受付の応対を肌で感じてみましょう。
電話の応対が良ければ、実際にクリニックに足を運んでスタッフや医師の応対を見てみると良いでしょう。
患者への対応が良いところは、患者を大切にし、ある程度のゆとりを持って仕事をしているということです。また、患者への応対は、患者へ提供する医療の基本です。
医療に限ったことではありませんが、応対が丁寧でしっかりしているところは、質の高いサービスを提供している場合が多いです。
電話で直接病院に問い合わせをして、受付の応対を肌で感じてみましょう。
電話の応対が良ければ、実際にクリニックに足を運んでスタッフや医師の応対を見てみると良いでしょう。
患者への対応が良いところは、患者を大切にし、ある程度のゆとりを持って仕事をしているということです。また、患者への応対は、患者へ提供する医療の基本です。
医療に限ったことではありませんが、応対が丁寧でしっかりしているところは、質の高いサービスを提供している場合が多いです。
インプラント治療は外科手術ですので、設備の充実や徹底した衛生管理が求められます。
また、清潔なクリニックは患者に安心感を与えます。
ただし、患者の印象を良くするためだけに、近代的な内装にして表面的に綺麗に見せているクリニックもありますので、必ずしも、【綺麗 = 良いクリニック】 というわけではありません。
あくまで、綺麗でオシャレな内装よりも、清潔感、設備の充実や、徹底した衛生管理など本質的なところで判断するように心がけてください。
また、グローブや歯を削る道具を患者ごとに取り替えているクリニックは、衛生管理に対する意識が高いと言えます。
これは診療室に入らないと確認できないため、医師に直接質問して確認してみると良いでしょう。
嫌な顔せずに回答してくれるかどうかも大きな判断基準になります。
インプラントの場合、「完全に個室治療でないと感染対策は万全とは言えない」と、言われています。
今やインプラント手術専門の個室があることは、インプラント治療を行うクリニックとしては最低条件になりつつあります。
当然、インプラント治療専門の個室があるクリニックは、衛生管理に対して意識が高いと言えるでしょう。
しかし、患者が私服で手術している外来手術である以上、衛生管理には限度があります。
「必ずしも個室である必要性はない」という意見もありますので、個室がない場合は医師に直接質問をしてどのような意図があるのか聞いてみましょう。
良いクリニックを見分けるための最も重要な項目として、「インプラントに関して、患者に十分な説明する」ということが挙げられます。
インプラントのメリットやデメリット、治療方針や治療費のこと、手術内容を患者が納得いくまで丁寧に説明することは、大掛かりな治療であればあるほど、最も基本的で最も重要なことになります。
また、患者の意思を尊重し、患者の立場になって親身に相談に乗ってくれる医師の姿勢も重要です。
これはインフォームドコンセント(説明と同意)と呼ばれ、インプラント以外の医療でも、現在の医療で最も重要視されていることです。
ちなみに、医師の方に「良い病院を見分ける方法は?」という質問をして、一番多くあげられる回答が「インフォームドコンセントがしっかりなされているか」です。
インプラントに関わらず、治療の経験が豊富であるということは医師として非常に重要なことです。
年間のインプラント治療の数はひとつの判断材料になります。ただし、パンフレットに大げさな治療実績を公表している場合も存在するので、鵜呑みにすることなく慎重な判断が必要となります。
日本口腔インプラント学会認定医、口腔外科の認定医は信頼性が高いと言えます。
認定医になるにはインプラント学会の厳しい審査を通過しなけなければならないので、単純に手術の回数が多いことよりも信頼できる情報です。
インプラント学会で報告されるインプラント失敗の症例の多くは、学会に属さない未熟な技術の医師によるものだと報告されています。
日本口腔インプラント学会の会員数は約4000名で、認定医は約350名でかなり権威のある資格です。
認定医はそれなりの時間と労力を費やして資格を取得しているので、自分のホームページや病院のパンフレットで告知している場合が多いです。
認定医の資格を受けるためには以下の条件を満たさなければなりません。
・日本口腔インプラント学会に5年以上在籍していること
・100時間以上の研修を受講していること
・研修終了後5年間に一定以上の症例を経験すること
日本口腔インプラント学会 認定医の一覧はこちらのサイトで見ることができます。
インプラント治療には、インプラントだけではなく、虫歯、歯周病、噛み合わせを総合的に理解し、長期的な治療プランを立てることができることが医師に求められます。
また、治療期間や費用を明確にできる医師が良い医師の条件です。
レントゲン写真だけでは、顎の骨を平面的にしか写せないため、検査としては不十分です。
必ずCT検査をしてくれるクリニックを選びましょう。
インプラントは、国内にはまだまだ学ぶ場所が少ないため、最新のインプラントの技術を学ぶためには海外の学会に参加しなくてはなりません。
また、医師は学会に参加することによってはじめて、普段の自分のクリニック内での狭まった視野から抜け出し、広く正しい情報を得ることができるのです。
海外の学会にいくには1〜2週間スケジュールを取らなければならないため、学会に参加するのは難しいです。そういう面から見ても、海外の学会に参加する医師の学習意欲は非常に高いといえるでしょう。
インプラント治療は、高度な最先端の医療です。
手術には、高い技術、豊富な知識と経験が必要なので、インプラントに専門的に取り組んでいるクリニックを強くお勧めします。
歯科の専門分野は以下のように多岐に渡っており、1人で全ての知識と技術を身につけることは不可能です。
口腔インプラント科、小児歯科、歯科麻酔科、矯正歯科、
予防歯科、保存修復科、歯内治療科、歯周治療科、咬合科など
インプラントのメーカーによっては、長持ちしない質の低い製品も存在します。
どこの国の何という名前のインプラントを使用しているのかを確認しましょう。
ストローマン(ITI)、ブローネンマルクなどは、世界的なシェアと歴史があるので信頼できます。